9月24日にSFC初期の名作『アクトレイザー』のフルリメイクとなる『アクトレイザー・ルネサンス』が発表と当時に発売となりました。
30年程前の作品ではありますが秀逸なBGMと独特なゲーム性から人気があったため、過去のプレイして方なら即購入したくなると思いますが少しだけ注意点があるので解説します。
購入前の注意
1.対応ハードの確認
Nintendo Directでの発表だったためNintendo Switch専売かと思いきやPS4、Steam、iOS,Androidでも同時に発売されています。
価格も違い、Nintendo Switch、PS4、Steamでは3520円(税込)、スマホでは2440円(税込)となっています。
2.Steam版はティアリングが発生する
OptionにVSYNC(垂直同期)設定がありますがONにしてもティアリング(画面のちらつき)が発生します。そのためグラボ設定からONにして対策する必要があります。
【対策】VSYNC設定(NVIDIA)
まず NVIDIA設定 ⇨ NVIDIAコントロールパネル を開きます。
コントロールパネルを開いたら
『3D設定の管理』 ⇨ 『垂直同期』とクリックします。
ここで垂直同期をオンにすれば設定は完了です。
これでゲーム中にティアリングが発生しなくなります。
3.オリジナルのSE音は聴けない
雷を落とした時や敵を倒した時のSE音がめちゃくちゃ好きなのですがそれが聴けない点には注意が必要です。
ただしBGMはオプションからクラシック(オリジナル)音源・リメイク音源を選択することができます。ゲーム中いつでも切り替えることができます。
以上が購入時の注意点になります。
アクトレイザー・ルネサンスのSFC版との違いについてはこちらでまとめています。
コメント